反対されないように

反対されないように会社設立をするには

会社設立をするときには、その会社を存続させられるように考えていかなければなりません。短期間だけ会社経営をするという方法をとることもできますが、多くの場合には継続して存在させたいと考えるのは自然なことでしょう。もちろんですが、会社設立も投資の一種ですから、期間を定めて収益を確保していくという考え方もありますが、その場合であっても経営がうまくいくように考えていかなければなりません。

経営がうまくいかなるケースはいくつかありますが、最も恐れておかなければならないのないのは、権限を持った人の反対です。小さい会社のメリットはスピーディに意思決定ができることなのですが、反対されることによってそのメリットが失われてしまう可能性があるでしょう。ですから、権限を自分一人に集中させるようにしておくことは大事なことです。

例えば、3人で会社設立をした場合を考えてみましょう。それぞれが同じ金額を出資して株主になった場合、その3人には同等の権力が存在することになります。重要な決定を行うときに、ほかの2人が反対する可能性があるでしょう。それを説得するために時間がかかるようであれば、小さい会社のメリットは失われてしまいます。スピーディな経営判断ができなければ、大企業に太刀打ちすることはできないでしょう。ですから、会社設立をするときには、意思決定を1人でできるようにすることが必要となります。

そのためには、例えば株主を自分一人にしておくのは良い方法ですし、合同会社なら社員を自分一人にしておくのも良い方法です。何か理由があって出資する人を増やさなければならない場合でも、できることなら自分の出資する金額の割合が大きくなるようにするべきでしょう。例えば、現物出資を活用するのは良い方法です。

会社設立をする時点では意気投合していた人たちであっても、経営方針の対立が現れることはありますし、お金に目がくらんでしまうこともあるでしょう。ですから、複数で会社設立をする場合には注意しなければなりません。複数で会社設立をする場合でも、出資は自分一人にして、他の人は従業員として立場を与えるといった方法をとることもできます。

会社組織としての権力を一切持たさないようにしながら、待遇面である程度の優遇を与えることによって経営をスムーズに行うなどの方法は検討するべきです。また、出資してもらった場合でも定款で権限を制限するなどの方法を検討するのも良いです。”

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